あい皮ふ科アレルギー科院長の池澤善郎です。
このたび、京急金沢八景駅前に「あい皮ふ科アレルギー科」を開院させて頂くことになりました。
わたくしはこれまで横浜市立大学附属病院にて31年、同附属浦舟病院(現在の市民総合医療センター)にて8年、国際医療福祉大学熱海病院にて3年、合わせて42年に亘り、皮膚科・アレルギー科の診療とその研究に携わって参りました。
これからは微力ながらその経験を活かし、地域の皆様に信頼される、心の通った、温かい皮膚科・アレルギー科の診療を目指していきたいと考えております。
どうぞお気軽にご相談ください。
院長 池澤 善郎
これまで、横浜市立大学皮膚科学教室で皮膚科学の基礎と臨床を学び、皮膚アレルギー疾患や難治性皮膚疾患を中心に様々な皮膚疾患の診療に携わってきました。
その後、茅ヶ崎市立病院に皮膚科部長として7年間、地域の皮膚科医療に従事する中で、身近な皮膚病から稀な皮膚病まで、難治例を含めて様々な皮膚病の診療に励んでまいりました。
また、自分自身も娘も生まれつきアトピー性皮膚炎があるので、毎日のケアについて、どのように病気と付き合っていったらよいかなどお話しできることもあるかと思います。
これまでの経験を生かして、患者さん一人ひとりのニーズにそった治療やケアを心がけて診療をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
副院長 池澤 優子
院長の右からWolfram Sterry皮膚科主任教授、
Torsten Zuberbier皮膚科アレルギー部門教授、
友人のPeter Walden皮膚科腫瘍免疫部門教授ほか
真ん中に同所長のアクジス教授を囲んで
ドイツのミュンヘンで開催された第5回国際薬剤過敏症会議に参加した時に訪れました。